| グラフィック | 2 | 
| 今回は『任天堂機は藤島デザイン。ソニー機はいのまたデザイン』という公約(?)を いとも簡単に破っていのまたむつみ先生のキャラデザ。 悪くはないんだけど全体的にモッサリし過ぎてて、氏のD性能の全ては見れなかった気が… 3Dモデルもちょっと稚拙で、携帯機だからという言い訳は通用しないレベル。 背景は、なかなかにハイレベルで安定。 テイルズのお得意なはずのオープニングムービーは、あまりにも陳腐で 萎えさせるもの意外の何者でもない。 恐らくテイルズ史上最低の出来では?(泣) | |
| サウンド | 3 | 
| サウンドはまあまあと言ったところかな? ただ、セリフなしはやはり致命的。 それと、イヤホンで聞いた時にブチブチ雑音が入るのもどうにかならなかったものか。 | |
| 買い得度 | 2 | 
| コレはちょっとお勧めできませんね。 テイルズ⇒無条件購入って人意外はする必要ない。 | |
| 操作性 | 3 | 
| タッチペンはミニゲームぐらいしか使わない。 移動や選択にも使用したのだろうけど、十字ボタンで何の問題もない。 いたって普通のRPG。 | |
| 熱中度 | 3 | 
| シナリオはまあ65点ってトコ。 良くも悪くもないけど、テイルズシリーズとしては、期待はずれ。 ストーリーは一本道でやらされている感も強かった。 ボスは全体的に弱めだが、全体の流れはスムーズ、そこは好評価。 | |
| オリジナリティー | 3 | 
| まあ、求める必要もなく… バトルフィールドもコレと言って面白みもないけど、 テイルズっぽさはあったというか… | |
| 難易度 | 普通 | 
| ちょっと簡単。 全体のプレイ時間は、私の場合は17時間程度。 近代RPGにしては短め。ちょっと物足りないかも? | |
| 萌え | 2 | 
| 強いて言うならアーリアさん。 ヒロインのルビアさんにはイマイチ可愛さは感じられなかった。戦闘態度も悪い。 サブキャラもイマイチ。 …とにかく、キャラのモデリング・モーションともにレベルが低いと思うんですよね。 | |
| 総合評価 | 2.91 | 
| グラフィック全般のレベルの低さを何とかして欲しかった。 DSと言っても、その解像度なりに美しさを求める必要があるはず。 DQ・FFと並んでプラットフォームの限界を追求せねばならないタイトルなだけに残念としか… ゲームバランス自体は、まあそんなに悪くはない。 それだけに、グラフィックがもう少し何とかならなかったのかと… このゲームでテイルズに入った方が居られれば、 決してコレがテイルズシリーズの性能の全てだとは思って欲しくないものです。 | |